老将去りゆく

多くの人がスカイツリーを見上げています。
その一方で、
昭和2年営業開始の銭湯が、再開発の波に飲まれるらしい。
「開発」って辞書では、
「農場・工場・住宅などをつくり、その地域の産業や交通を盛んにすること」。

みんなタワーが望めるマンションに住んで、
都心に仕事に出かけて、帰ってきて眠りにつく。
ちいきのさんぎょーは?
「開発」の別の意味では、
「知恵や能力などを導きだし、活用させること」ともある。
昭和2年生まれの「曳舟湯」翁。
その知恵や能力たるや見当もつかない。
残念。
明かり

こないだは、家の中で、
頭に素敵な緑のブローチがついてると思ったら、カナブンだった。
虫が明かりに寄ってくるなら、
ここ京島では明かりの下にはネコが集まってくるなら、
やっぱり人だって明かりの下に帰ってくる。

「おかえり」の明かり、
人が街が、ちょっと明るくなる灯し。
そうだ、鐘ヶ淵、いこう
墨田区の生涯学習講座の中で、
墨田区観光ガイド英語講座を企画することとなり、
その下見として、区の北部を自転車で巡る。
墨田区はコンパクトなので、自転車でサッとまわれてしまうのです。
北部でも東武伊勢崎線鐘ヶ淵駅付近は、
これまた他のすみだ地域とは一味違う。
ちょっと大きく言うと、古都金沢に遊んでいるみたい。
茅葺き屋根の多聞寺がそうさせるのか、
ちょいちょい顔を見せる古民家がそうさせるのか、
ともかく、ちょいと歴史に浸りたいときなんぞに、うってつけの場所を見っけました。



暑中お見舞い

先日、都内某所にて撮影。
どうぞお体ご自愛くださいませ。
隅田川花火大会 & キャンドルナイト
7月31日は隅田川花火大会。
ここ京島近辺でも、その花火が臨める。
ただし、線路の中というのがミソ。

でも二両の東武亀戸線がすぐに通過した後は、
また真ん中でみんなで空を見上げる、という寸法。
忙しいけど、これもまた楽しい。
せっかくなら、“火”を楽しもうということで、キャンドルナイトに。
向かいのオジさんには、「キザだなぁ~」と言われたけど、これもまた一興。

それぞれの話に身をまかせていたようでした。
おかげで花火は最初だけで、
かろうじて最後の大物花火に間に合った、ぐらいに
花火を忘れるほど。
初対面同士の方々ばかりだったけど、
皆さんのお人柄とロウソクの火と長屋の胎内がいろいろと混ざり合って、
楽しんでいただけたようで、それが何よりで胸をなでおろす。
昨日は、近所の小学校で盆踊り。
花火に、スイカに、蚊取り線香に・・。夏ですね。